2012年9月、東北方面にて社員旅行、被災地視察を行いました。
今年は、日ごろの疲れを癒し懇親を深める以外にも、被災地の現状を知る事も目的としました。
先ずは、仙台青葉城に行き、伊達政宗公の銅像にご挨拶をし、一路バスは蔵王へ。天候にも恵まれ蔵王のお釜の雄大な景色を堪能しました。夜は蔵王温泉に宿泊し、芋煮や仙台牛を初めとした美味しい郷土料理を頂きました。
翌日は世界遺産の平泉や毛越寺などを見学し、仙台市内宿泊となり、最終日は被災地の視察と松島の見学をし帰路につきました。
通常の社員旅行の楽しみはもちろん、被災地の現状を目の当たりにしたことは職員一同それぞれ感じることもあり、大変有意義な旅行となりました。