とりねつの第45回の通常総会が本人出席、委任状出席併せて52名の出席により開催されました。
理事長森脇孝から、大企業の好景気の決算発表とは裏腹に、電気料金をはじめ資材の高騰等中小企業においては未だ、厳しい経営環境の中にあり、とりねつも仕事の量が減る中、組合員のご協力をはじめ、職員も経費節減の努力によりいくらかの利益を残すことができたと挨拶がありました。
総会は議案書に基づき、第1号議案から第5号議案まで審査をしていただき、何れも可決成立して閉会することができました。
今年は役員の任期満了による改選期となり、指名推薦により理事、監事わせて重任が9人、新任が2人が選任され、理事会により職制上の地位が決定されました。
鳥取県金属熱処理協業組合(とりねつ)役員
理事長 森脇 孝(重任) (株式会社菊水フォージング 代表取締役)
副理事長 齋木憲久(重任) (株式会社明治製作所 代表取締役)
副理事長 並河 元(重任) (山陰酸素工業株式会社 代表取締役)
専務理事 馬田秀文(重任) (鳥取県金属熱処理協業組合 常勤理事)
理事 勝原 章(重任) (株式会社勝原製作所 代表取締役)
理事 小林健一(重任) (株式会社米子鉄工所 代表取締役)
理事 清水昭生(新任) (株式会社清水 代表取締役)
理事 福島幸生(新任) (米子機工株式会社 代表取締役)
理事 安田和雄(重任) (安田精工株式会社所 代表取締役)
監事 八木智一(重任) (有限会社八木製作所 代表取締役)
監事 山本泰嗣(重任) (山本金属工業株式会社 代表取締役)