細澤、竹谷両氏と村﨑君の歓送迎会　2023/4/22

コロナ禍により4年間開催ができなかった歓送迎会。この間に何人かの先輩たちがとりねつを去り、何人かの新入職員がとりねつの仲間として働き始めています。

幹事の佐伯さんの開会宣言に続いて、馬田専務の開会の挨拶、田原さんの主役たちとの思い出話に触れたあとの乾杯の音頭で宴がスタートしました。

　　

　

　　

先ず初めの主役・村﨑悠人君の歓迎会から。
村崎君はとりねつで働くことの決意を述べて「頑張ります!」と、高校時代のラグビー部のキャプテンらしい挨拶でした。
これに対してメンターの香川先輩からは、自分と一緒に先輩に追い付け追い越せで頑張りましょうと激励がありました。続いて、直属の上司で真空係長の村林さんからは挨拶の最後に「覚えたての麻雀はテンパっても仕事ではテンパらないで」と温かくも楽しいアドバイスがありました。

　　

続いては細澤さん、竹谷さんの送別会の開始に当たり、改めて馬田専務からお二人とのエピソードの紹介と、最後の職場としてとりねつを選んでもらった感謝が伝えられました。
先ず細澤さんの直属上司であった吉岡課長が、本日の出席が叶わなかったご本人からのメッセージの代読に自分の言葉を添えての挨拶がありました。

　本日欠席の細澤隆司氏

次に竹谷さんとゆかりの深かった大久佐係長からは、サークル活動でTさんとのバトルが延々と続いた話や、お互いにヂヌシであることのカミングアウトなどが、そして一緒に出荷担当をしていた松本浩君はここ3年位「辞める、辞める」と言われていましたが本当にこの日が来たんだなぁ～と寂しく思いますとコメントされました。また、提嶋係長からは待ち受け画面の長男さんを「お孫さんですか?」と聞いてしまった逸話などを披露して会場の笑いを誘いました。

　　

生田工場長からも竹谷さんがコンサルでお世話になった松本先生との懇親会の席上でやらかしたタコ飛ばし事件を面白く披露し、その松本先生から竹谷さんへの「贈る言葉」を代読されました。また、松原課長代理からはサプライズで花束の贈呈があり、更に「竹谷先生」と呼ぶようになったきっかけなど楽しい話で盛り上げました。

　

　

これに対して竹谷さんから、とりねつに入って給料が1.5倍になった話から始まり、夜勤もあって体力的にきついことはあったが、良い職場で働いたことと今日の送別会への感謝の言葉がありました。

最後に川上係長が「細澤さん、竹谷さんの第二の人生を健康で楽しく過ごされることと、村崎君が身体に気を付けて早く戦力になることを祈念する」ことを伝えて、変則一本締め(?)で歓送迎会はお開きになりました。

　

久し振りに開催した歓送迎会は、迎える人・迎えられる人、送る人・送られる人たちとの交流となって、温かい言葉や笑いに満ち溢れていて、お酒のあるイベントは良いものだと改めて思いました。