米子工業高校機械科一年生の生徒38名と教諭5名が、バス2台に分乗してとりねつの工場見学に来場されました。

生徒たちも先生もとりねつとはどんな会社で何をしているのかは、誰もご存じではないとのこと。この機会に是非、とりねつを知ってもらうチャンスです。

とりねつの職員の3分の1近くは米工の出身者です。そのことを冒頭伝えて、とりねつはどんな仕事をしているどんな会社かを説明しました。

 

 

　

 

工場見学では熱処理設備や依頼される製品、作業方法や社内のルールなどの説明を聞きながら、熱心にメモを執りながらの見学でした。

 

　　

 

　　

 

 

見学後の質疑応答の時間には

「この仕事をしていてどんな時にやりがいを感じますか?」「今までやっていて大変だなと思ったことは何ですか?」などの質問がありました。

最後に生徒の代表から

「こんな世界的に活躍している会社を知ることができて良かったです」との嬉しい言葉や感想と、全員で「ありがとうございました」と元気な挨拶を頂きました。

この中から将来とりねつで働いてくれる生徒がいるのかも知れないと思いながら、次の見学先に向かうバスを見送りました。その後で「自分たちが高校生だった頃よりしっかりしているし、いい子たちだったね」と話をしました。

とりねつは皆さんの夢が叶うよう応援しています。