第41回通常総会 2020/5/27
コロナ禍の中ではありましたが、組合員は県内だけであることを踏まえて、例年通り多目的ハウス研修室に於いて、本人出席、委任状出席併せて52名の出席により第41回の通常総会が開催されました。
理事長森脇孝からコロナウイルス感染時期の総会開催のお詫び、出席のお礼、また、4月にとりねつが創立40周年を迎えることができたことのお礼の挨拶がありました。
続いて理事長が議長に選出されて、議案書に準備された5件の議案について審議を頂き可決成立致しました。
令和元年度は、県有地を購入し敷地総面積が3,000坪になり、高周波焼入れ装置の4号機を設置できた良い年でした。
組合員をはじめたくさんのお客様にご利用いただいた賜物と感謝いたします。
役員改選では、副理事長並河勉の退任を受け、並河元が副理事長に就任し、他の理事7名と監事2名は重任となりました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい年度になりそうですが、気持ちを引き締めて精進してまいりますので、ご支援、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。
鳥取県金属熱処理協業組合(とりねつ)役員
理事長 森脇 孝(重任) (株式会社 菊水フォージング)
副理事長 齋木 憲久(重任) (株式会社 明治製作所)
副理事長 並河 元(新任) (山陰酸素工業 株式会社)
専務理事 馬田 秀文(重任) (鳥取県金属熱処理協業組合 常勤)
理事 勝原 章(重任) (株式会社 勝原製作所)
理事 小林 健一(重任) (株式会社 米子鉄工所)
理事 小林 弘直(重任) (米子機工 株式会社)
理事 田中 博文(重任) (株式会社 田中製作所)
監事 八木 智一(重任) (有限会社 八木製作所)
監事 安田 和雄(重任) (安田精工 株式会社)
最後になりましたが、前副理事長並河勉様にはとりねつの理事を32年間、その中で副理事長を20年の長きに亘り就任を頂きました。
その間、様々な世界情勢の変化や国内や山陰での経済状況を踏まえて、適切なご指導を賜り、とりねつを導いていただきました。
改めまして理事一同、職員一同より厚くお礼を申し上げますとともに、今後もとりねつを見守っていただきますようお願いを申し上げます。