とりねつの忘年会は、今年も皆生シーサイドホテルに於いて開催されました。

いつものようにくじ引きにより無礼講の席が決まり、総勢33名の出席を仰いで野々村幹事兼司会者が開会を宣言しました。

 

 

 まず、森脇理事長より令和元年を振り返り挨拶がありました。挨拶の話題探しでネットサーフィンをしていたが、共通に語られていたことは短いことであると笑いを掴みながら、職員の労をねぎらう挨拶でした。

続いて馬田専務が定年退職者が２名出る年度であると同時に新入社員の３名が入社し、良い一年であったことに感謝するとの乾杯の音頭で宴が始まりました。

 

　

 

 11月に入社された水野さんが自己紹介と、とりねつの一員になれたことの喜びと感謝の言葉がありました。その水野さんに職員を代表して歓迎の言葉を送ったのは昨年入社の佐伯さん。「一緒に頑張りましょう」と二人に拍手が送られました。

 

　

 

 次々と運ばれてくる山陰の冬の味覚に舌鼓を打ちながら、偶然に隣同士になった普段話す機会の少ない人、いつも話している人との会話を楽しみながら時間が過ぎていきました。

 最後はお楽しみのビンゴゲーム。とりねつに届いたお歳暮、まだ来るか来ないかわからないお歳暮の争奪ゲームでした。先にビンゴになっても自由には選べない目録を一喜一憂しながら、幹事さんが盛り上げてくれました。

最後は生田工場長が一丁占めをして、今年の忘年会がお開きとなりました。

 

 

 そのあとは温泉に入る人、街に繰り出す人それぞれの夜が更けていきました。