イレクター作品コンテスト表彰式 2019/11/18
とりねつでは初めてのイレクターによる作品コンテストを開催しました。
応募はサークル活動のサークル単位で、点数は1サークル3作品までとして応募しました。
令和元年のスタートとともに開始され、締切を10月末日までとしたところ、全部で9点の作品がエントリーされました。
採点方法は食堂に作品の写真や用途を解説したA4一枚のシートを掲示し、全職員で採点をしました。
一般職員には2枚ずつ、係長には3枚ずつ、工場長・課長には4枚ずつ、そして専務理事には5枚それぞれにとりねつシールが配られて、これぞと思う作品のシートにシールを貼り付けていきました。
その結果、真空サークルの作業テーブルが27票を集め最優秀作品に選ばれました。
作製者村林君の自信作というだけあって、テーブルが作業者の身長に合わせて可動式で、作業に必要な道具がすべて揃っていて道具を取りに行く必要がありません。このテーブルをよく使用する藤岡さんも、イレクター作製の指導者松原係長も絶賛でした。
優秀作品には15票を集めた高周波サークルのテーブルが、次に業務・窒化サークルのワゴンと高周波サークルのワゴンが選ばれました。
11月19日の朝礼でコンテストの表彰式が執り行われ、馬田専務から上位3サークルの代表者である松原係長、福江係長、金田係長に賞金が贈呈されました。
第2回イレクター作品コンテストの予定は未定ですが、自分たちで使用する小道具、大道具を、ジャストサイズで製作可能なイレクターを使用して、今後も各サークルで作品を製作していくことと思われます。