2018年度の安全衛生部の目標に１つに喫煙者の減少（目標2名）を掲げて、各種の活動をしましたが、結果は0名と不発でした。

それを受けて、今年度の作戦を練っていたところ、フィリップモリスジャパンの坂口様から健康経営優良法人様向けとして喫煙課題の解決に向けたご提案を頂きました。

安全衛生部長が喫煙者15人全員に声をかけて回り、半数が煙のでないIQOSへ切り替えすることになり、職場環境の整備として一歩前進することになりました。

 

 

 

   

 

 切り替えをした人からは「最初は軽くて物足りなかったけど今は慣れました」「家族からは好評です」「自分の車で吸うようになりました」などの意見がありました。

また今後も、禁煙に向けた施策は講じていきたいと考えております。

一方、愛煙家たちは、コミュニケーション能力が高く、とりねつではそのことを評価しているのも事実です。それを踏まえて今後も様々な方法で、禁煙だけではない健康経営に相応しい職場を目指してまいります。