米子高専機械科の2名、米子工業高校環境エネルギー科の5名がインターンシップとしてとりねつで企業実習をしました。
高専生は職場体験と数種類の鋼材のテストピースを職員に焼入れをしてもらい、その硬さ試験や顕微鏡観察をしてレポートにまとめました。
米工生は安全教育の後、半日間ずつ6種類の職場体験をし作業を手伝いました。
感想文には職員の名前を散りばめながら「優しく話しかけられて嬉しかった」「職場のみなさんが仲がいい」などと述べてお礼の言葉も添えられていました。
彼らにはとりねつでの5日間、3日間を忘れずに、将来仕事に就いたときに社会に貢献できる人財になるよう頑張ってほしいと思います。