「白ねぎ部会若葉55会」夏季研修会 2018.7.26
鳥取県弓浜部の名産品でもある「白ねぎ」の若手生産者の方々が作業改善をテーマとした夏季研修会において“整理整頓”視点での視察の受け入れをいたしました。
ジリジリと焼けつくような灼熱の中、2台のマイクロバスに分乗された40名の方々にご来場いただきました。
まったくの異業種でもあるため、まずはとりねつの事業内容からの説明です。
いつもなら専務理事の馬田が対応いたしますが、出張で不在のため品質保証部長である小谷がピンチヒッターとして対応いたしました。
手前味噌となりますがとりねつで実戦した、作業場改善をテーマとした整理整頓の事例を紹介させていただきました。
この度の視察は、時間の関係のため実際に改善が行われた工場見学はできませんでしたが、スクリーンでの説明をご清聴いただきました。
また、「改善はいつしますか?費用は?」「派遣社員のかたも改善提案をされますか?」「多能工は作業負担の増加になりませんか?」など質問も沢山受けました。
最後に、視察に来場された女性の方にウェルカムボード、お茶、おしぼりのもてなしにお褒めのお言葉をいただき、小さな改善を続けてきたことに喜びを感じました。
本日の視察がほんの少しでもみなさまのご参考になればと願います。
白ねぎ部会若葉55会のみなさま、まだまだ暑い日が続きますがご自愛くださいませ。