協和会(福山市)・高知県工業会御一行とりねつを視察 2017/10/13
協和会様10名、高知県工業会様3名のほか、ひろしま産業振興機構、高知県産業振興センターの支援機関の総勢18名がとりねつの視察に来場されました。
この視察は、松江・出雲・安来・米子・境港の各商工会議所工業部会との交流会が目的で、安来市の秦精工(株)の後にとりねつを視察頂いたものです。
協和会様は「福山市で鉄工業界に従事する次世代を担う人物で構成され、会員相互の親睦を図り、併せて知識、教養を積み会員全員の発展とともに地域社会の発展に寄与することを目的に1982年に設立された」とのことです。
また、高知工業会様は「人材確保や人材育成事業の支援、生産性と効率の工場及び会員が行う情報化や技術革新への支援、会員相互の情報交換等を通じての開発や共同受注の推進を図ることにより、県内産業の振興・発展に寄与すること」を目的とされた会です。
それに相応しく来場者の皆様は熱心に見学をされ、たくさんの質問を頂戴しました。
とりねつご視察の後、米子商工会議所に移動され、山陰の各商工会議所の会員企業と意見交換をされ、更に皆生つるやでは懇親会が予定されているとのことで、この交流が仕事の交流に発展することを願っています。
それぞれの会員企業様が、今後益々のご発展されることをとりねつ職員一同でお祈りいたしています。