紙芝居『動けば雷電の如く』 2017/8/28
9月3日に米子市文化ホールにおいて“劇団はぐるま座”により上演される『動けば雷電の如く』を、劇団員の宇田川純さんに“紙芝居”として公演して頂きました。
宇田川さんは、鳥取県初となるこの公演のPR活動として、単身で米子に乗り込んで来られ、縁あってとりねつも後援企業として応援させていただいていました。
宇田川さんは、以前にとりねつの工場見学をされたときに、暑い職場で懸命に働く熱い職員を見て「この紙芝居を是非とりねつで公演したかった」と言われました。
また、紙芝居のあと実行委員長代行の野坂氏は、高杉の情熱はこの米子の“ダラズ”(良い意味で)の情熱に相通じるからこそ、中国地方の山陰で金属の“情熱処理”やって欲しいと解説をされました。
宇田川さんは今夜山口に帰り、明日からの稽古に合流されるとのことで頑張ってください。心より応援しています。
とりねつでご講演いただきました“紙芝居”は、拍子木の音、セリフの臨場感などに短い時間でも圧倒されましたので、実際の公演はどんなに素晴らしいものだろうと想像し期待してしまいました。
劇団はぐるま座様の米子公演が大成功に終わりますことを職員一同でお祈りしています。