各質問をクリックすると回答が表示・非表示されます。
なくても大丈夫です。現在の職員の大半も、金属熱処理を専門に学んだ人たちではありません。 現時点でものづくりに興味がある人であれば、理系・文系は問いません。 入社後、仕事をしながら必要な知識を習得できます。その1つの結果として、熱処理技能士の資格取得もあります。
現在工場は、米子1か所に集約されていますので転勤はありません。 ただし、製造課、技術課、設備課などの部署移動はありますし、様々な技能技術を身に着けるため、多能工制度を採用していますので、いろいろな仕事の経験もできます。
休日は年間カレンダーで決まっており110日〜116日程度となっています。 別に有休もあり、取得率は2017年度~2019年度で75%~90%の実績です。 繁忙期には残業もありますし、製造においては入社1年後から4週間に1週間の夜勤勤務もあります。
社会保険完備、住宅手当(一定条件を満たした場合適用)、通勤手当、皆勤手当、制服の支給、慶弔見舞金、健康診断、子育て支援、育児・介護休暇、資格支援、花見、納涼会、社員旅行、忘年会、永年勤続表彰などがあります。
部署・年齢などの垣根を越えてコミュニケーションがとれる会社です。 各個人を呼ぶときも社内では、さん、くん、ちゃん、をつけて呼び、係長、課長、工場長、専務などのような役職をつけては呼ばない風土です。 また、多能工化を推進しているため各人がお互いの仕事をフォローする環境でもあります。
対応可能です。個人の方、1個からの受注可能です。引取り時の現金でのお支払いも対応可能です。
SKD11は60HRC程度の硬さにするには、低温焼戻しと高温焼戻しの両方が適用可能です。 低温焼戻しを実施すると、残留オーステナイトの関係上原則寸法は収縮し、その率は-0~0.1%程度と想定されています。 高温焼戻しは、元に戻る変化率で0%±0.05%程度と想定されます。ただし、材料ロット、圧延方向、依頼品の大きさ等での変動も確認されています。
割れの特性は、大きな部分を材料の特性が占めます。SKD11は炭化物が多く良好な耐摩耗性を示す材料ですが、衝撃には弱い材料となります。 大幅に硬さを落としている状況でしたら、SKD11よりも耐摩耗性は落ちますが、耐衝撃性の良いSKD61への材料変更が有効と考えます。 その後、摩耗等の問題があるようでしたら、窒化処理の追加やマトリックス系ハイスへの変更をコストとともに勘案するのが良いと考えます。
お客様にメールによる発送通知案内を行っています。お客様のご希望によりメール配信の登録させていただきます。
対応します。とりねつは、単品処理を短納期で処理することを得意としています。 取り扱う材質も900種類以上、熱処理方法も幅広くカバーしていますので、お客様のご希望に添える対応が可能だと思います。
その他のご質問・分からないことがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ